改革によって新しく生まれ変わった店長・料理長会議

店長料理長会議

みたのクリエイトではかつてより、各店の長が集まる「店長会議」と「料理長会議」の2種類の会議が、毎月1回定例で行われていました。

しかしここ最近はマンネリ化し、活気もなく、ただの「業務連絡 共有会」になってしまっていました。回を重ねるごとに遅刻者や不参加者も増え始え、どんどん形骸化していました。

このままではイカン!
危機感を感じた我々みたのクリエイトは、再び「活気ある会議」を復活させるべく会議改革に乗り出しました。

まずは一本化

まずは、より本質的なテーマを議題として扱えるよう、もともと2つに分かれていた会議を1本化。そして、ただ受け身で聞くだけのではなく、皆で「参加できる」会議を目指して、議長を任されたエリアマネージャー・米原弘起と、デザイン部長・山田修司のプロデュースのもと、新しいアイディアを盛り込んだ会議が先日行われました。

S1サーバーグランプリ振り返り

この日最初の議題は先日全国大会が行われた「S1サーバーグランプリ」。沖縄県の代表として出場した比嘉将也と、同行したサポートメンバーによる報告会が行われました。惜しくも悲願の全国制覇はなりませんでしたが、大会を通じて得た気づきや学びがすごく多かったと、貴重な話をしてくれました。もちろん体験談を聞くだけにとどまらず、実際に大会で出題された「お題」を皆で考え、ディスカッションをする時間が設けられました。

優秀店舗表彰

この日2つめの議題は、「月間優秀店舗」の発表と表彰。「売上予算達成率」と「営業利益達成率」2部門でそれぞれ優秀な成績を収めた店舗が、その取り組みや改善活動をプレゼンテーションします。それぞれの店舗が独自に考え、実践し、成果を出したアイディア(=暗黙知)を、皆で共有して広めることで集合知に変えていこうという狙いです。

月間優秀社員

3つ目は個人賞バージョンである「優秀社員」の発表と表彰、そしてもちろん受賞者によるプレゼンテーションです。

もともと洋食店舗の料理長で、社内きってのワイン通で知られる佐藤孝之さんは、かねてからの夢である「ソムリエ」という目標に少しでも近づくため、わざわざホールスタッフに転身し1からサービスの勉強に励んでいます。本来は人前に立つのがあまり得意ではなかった彼の一念発起。その裏に隠された秘めた想いを語ってもらいました。

S1サーバーグランプリ沖縄大会決勝で比嘉将也とも名勝負を演じ、ここ最近メキメキと頭角を表してきたホールスタッフ若手のホープ新垣芙未香さん。「笑顔というコスメでMake Up」を座右の銘にする彼女流の「接客心構え」を、体験談を交えて話してもらいました。

一言目標書き初め

会議の最後を締めくくるのは、書き初め大会!?

毎月お客様を喜ばせるための「ミニ作戦」を短期目標として設定し、次々と達成していきながらどんどんお店を良くしていこうという企画。

  • 目を見て、声を揃えて いらっしゃい
  • 滞在時の居心地確認
  • 乾杯の音頭をとってあげる

などなど、決して難しい目標ではないことをわざわざ毎月のスローガンしているのがこの企画のミソ。

アルバイトスタッフが多く、人の入れ替わりも珍しくない飲食店では、「これくらいはできて当然」「察してわかるだろう」と放置してしまうと、今まで当たり前だったカルチャーもどんどん廃れていき、すぐにお店のレベル低下につながります。

大切なのは「明文化

文字に起こすなら…やっぱ書き初めだろッ!というノリで始まった仕組みです。

達筆な人も、そうでない人も、思い思いに書き上げられた書は、社長の公認サインが入り、店舗に持ち帰られ月間目標として掲げられます。

とりあえず集まって「で…今日何の話するんだっけ?」という会議はもう過去の話。ワイガヤで活気ある、みたのクリエイトらしい会議が戻ってきました。

これから回を重ねるごとにまた新しいアイディアが取り入れられ、もっと進化していきそうな良い空気の会議でした。この会議を通して生まれた「おもいやりとサプライズ」が、これからどんどんお客様を笑顔にしていくことでしょう。